ページが見つかりませんでした – 福岡でICLが受けられるクリニック6選!費用や評判を調べてみた https://www.oregonbykayak.com Sun, 02 May 2021 23:32:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.14 品川近視クリニック福岡院でイントラレーシック受けてみた!本音の体験談 https://www.oregonbykayak.com/taiken1/ Sun, 02 May 2021 22:59:38 +0000 https://www.oregonbykayak.com/?p=64 【投稿者】オラトさん 会社員 35歳男性 はじめてのレーシック 裸眼での生活に憧れて、品川近視クリニック福岡院にレーシックの予約を入れました。レーシックの本...]]>

【投稿者】オラトさん 会社員 35歳男性

はじめてのレーシック

裸眼での生活に憧れて、品川近視クリニック福岡院にレーシックの予約を入れました。レーシックの本施術の前に、レーシックを受けても問題がないのか事前検査を受ける必要があります。

天神駅で下車、徒歩で1分ほど歩いたビルに品川近視クリニック福岡院は入っています。

クリニックは清潔そのもので、受付の女性の人は顔採用だろうなと思えるキレイな人でした。

事前検査だが、思ったことといえば「ベルトコンベアーみたいだな」ということ。ベルトコンベアーに運ばれる商品のように次から次へと流れ作業的に検査を受けました。

眼圧の検査、視力の検査、角膜の厚さはレーシックを受けるにあたり問題はないか等。

医師からレーシック手術する分には問題がないこと、視力が1.2くらいまでにはなるんじゃないかな等々説明を受けました。その当時はICLはまだなかったと思います。

レーシックの本手術

レーシック手術のため、手術室に入る。名前と生年月日を確認される。患者の取り違えなどあってはならないからみたいです。

手術室には大仰なマシンが中央にあり、手術室には自分の他に5名前後、人がいたかと記憶している。思ったより立ち会う人数が多いんだなと思いました。

実際の手術ですが、まず目薬のような点眼麻酔をされます。

次にフラップの作成といって、自分の眼球そばに機械を取り付けられて、眼球の表面のようなところをレーザーで照射してペラっとめくります。

正直わたしはここのところが一番怖かった。むき出しになった眼球にレーザーを当てられます。

赤い点を注視するように医師から告げられ、じっと赤く光る点を見つめます。レーザーが当てられて、チリッ、チリッと小さくだがなにかが削られてるような音が聞こえるのがわかりました。

その後、フラップといったふたを戻して施術は終了。その後は休憩所で休みます。決して眼をゴシゴシと拭かないように注意していました。フラップがズレたりしたら、えらいことになると認識していたからです。

手術のその後

手術を終えて裸眼でしたが、ぼんやりとけっこうすぐに物が良く見えるようになったというか、良く見え過ぎて驚きました。

こんなに簡単に視力が回復するものなのかと思いました。

手術後、医師と面談をし、一週間後、一ヵ月後、三ヶ月後と来院するようにと言われて、クリニックで検診を受けることになります。

当日渡された物は、痛み止めの目薬と寝ている時に眼を掻かないようにするアイマスクのプラスチック版のようなもの。

プラスチックでできたメガネのグラス部分だけのようなものです。それをテーピングで自分の目にあてて、寝ている時に眼を掻かないようにします。

一見バカげているように見えますが、自分の大事な目のことなので、一週間目の防護アイテムとしてきちんと利用しました。

レーシックを受けた感想

自分がなぜレーシックを受けたのか?

自分はメガネが嫌だというのと(メガネのつるの部分が汗がかいて嫌)、この先の人生で何回かメガネを買い替えることもあるだろうということでそれならいっそレーシックしちゃってもいいんじゃない?という結論に至ったからです。

目という非常にデリケートな人体部位のため、情報をしきりに集めて最終的に品川近視クリニックさんを選びました

メガネなしの生活で、裸眼で駅のキップの値段が見ることが可能になったことが嬉しいです。

メリット

・裸眼で過ごせる。
・写真が苦でない。
・レーシックしたことがあると思わず話のネタになったりする。

デメリット

・手術後の後遺症 自分はハログレア現象が出てるかも。
・左右で若干見える強度が違う? 気にしすぎなのかもしれませんが。
・結局は老眼にはなってしまうとのこと。

結局最後は個々人の判断になるとは思いますが、少なくともわたしはレーシックの手術をして良かったと思っています。

結果

右目:施術前0.06 → 施術後1.0
左目:施術前0.06 → 施術後1.0

 
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ラゼックのデメリットや痛みについて https://www.oregonbykayak.com/lasek/ Sun, 02 May 2021 21:49:46 +0000 https://www.oregonbykayak.com/?p=40 ラゼックとは ラゼックとはアルコールなどの薬品を使用することにより、角膜上皮を柔らかくして非常に薄いフラップを作成する手術です。ラゼックで作るフラップは角膜...]]>

ラゼックとは

ラゼックとはアルコールなどの薬品を使用することにより、角膜上皮を柔らかくして非常に薄いフラップを作成する手術です。ラゼックで作るフラップは角膜上皮に作るのですが、ここは新陳代謝により生まれ変わる場所なので、最終的にはフラップが消失します。

ラゼックの長所は衝撃に強いことです。これらのことからスポーツ選手の多くは選択することがあるのではないでしょうか。特にボクシングなどの格闘技には向いているといえるでしょう。

ラゼックの短所が術後の経過です。普通のレーシックは痛みがなく、視力も数時間で回復します。ラゼックは目の痛みが数日続き、視力の安定も数日かかります。

またフラップが消失して角膜上皮が回復するまでの時間も気をつけなくてはいけないことが多々あり、紫外線には特に注意が必要です。

ラゼックを選ぶ場合

ラゼックを選ぶ一般の方は角膜が薄いせいで「レーシック手術」が受けられないためです。眼をおおう角膜は五層構造でできています。その三層眼の断面にレーザーを照射し、視力を調整する手術が「レーシック手術」です。

薄い方は膜の厚みが足りなく、レーザーの照射が上手くできないそうです。スポーツ選手で選ばれる方はラゼックの方が角膜の厚みが多く温存される場合があり、膜が厚い分だけ眼球の強度が保たれるので選ばれているのでしょう。

ラゼックやエピレーシックなら角膜が薄くても可能

ただ、一概にレーシックが受けられないとも言い切れません。ラゼックやエピレーシックは角膜をフラップに使わないため、イントラレーシックやケラトームレーシックに比べれば、角膜が元々薄い人でもレーシックを受けられる可能性はあります。

また、ケラトームレーシックよりもイントラレーシックのほうが、角膜を使ってフラップを作るとはいえ、そのフラップを薄く作成できるためケラトームでは受けられなかったとしても、イントラでは受けられる場合があるでしょう。

つまり、角膜の厚みが足りないことでレーシックが受けられないかもしれない人は、まずケラトームで受けられなかった場合にはイントラ、イントラで受けられなければラゼック、エピレーシック、アマリスZという順序で検討していくことはできます。

もちろん始めからラゼックやエピレーシックを受けるつもりでクリニック探しを始めても良いかもしれません。

福岡でラゼックが受けられるおすすめクリニックは?

ラゼックは「レーシック」より痛みはありますが視力回復効果はあります。デメリットは大きいですが「レーシック手術」を受けられない人には希望になることでしょう。

福岡で視力回復をしたい方は、良いクリニックの情報を集め、先生の意見を聞いて納得できれば受ける価値はあるでしょう。

※おすすめクリニック
・品川近視クリニック福岡院
・先進会眼科 福岡
・望月眼科
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ICLやレーシックで感染症の心配はあるの? https://www.oregonbykayak.com/infection/ Sun, 02 May 2021 21:25:24 +0000 https://www.oregonbykayak.com/?p=29 感染症の危険とは レーシックでは角膜をレーザーで切ってフラップを作り、さらにその下の角膜を削ります。 小規模とは言え傷をつけていますので、感染症の危険はゼロ...]]>

感染症の危険とは

レーシックでは角膜をレーザーで切ってフラップを作り、さらにその下の角膜を削ります。
小規模とは言え傷をつけていますので、感染症の危険はゼロではありません。

【レーシックで可能性のある感染症】
・結膜炎
・角膜炎

 
レーシック手術後に感染の可能性があるのは、主にこのふたつです。しかし適切な衛生管理をしていれば感染はほぼ防ぐことができます。一番大事なのは、クリニックの衛生管理が適切であることです。

・手術室の衛生管理
・クリーンルームでの手術
・手術器具の滅菌・使い捨て
・炎症を防ぐための点眼薬
・術後検診

 
これらの徹底で、感染症を防げます。クリニックを選ぶ際には、衛生管理がしっかりしているか(クリーンルームがあるかなど)どうかも見て、さらに医師から処方された点眼薬をきちんとさして術後検診にも行く、異変があればすぐに医師に知らせるなど、お互いの努力で感染症のリスクはほぼゼロに減らせます。

過去の感染症事例

2009年には、衛生管理がいい加減なクリニックによるレーシック手術で70人近くの感染症患者が出ました。目を開けていられないような深刻な症状の患者が出る事態に至ってしまい、レーシック業界を震撼させました。

このクリニックでは、使い捨てにするべき器具を別の患者に使い回すなど、非常にずさんな衛生管理が行われていたことが判明しています。手術後の角膜はいわば弱った状態のため、簡単に感染症にかかってしまうのです。

逆に言えば、衛生管理をしっかりとしてさえいれば、感染症のリスクは抑えられます。衛生管理を徹底しているクリニックでは、このような感染例はほぼゼロですが、現在でもやはり0.02%ほどは感染症のリスクがあるようです。

当サイトで紹介している品川近視クリニックや神戸神奈川アイクリニックなどの大手レーシッククリニックでは、感染症の症例はゼロであり、安心してレーシックが受けられます。

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