品川近視クリニック福岡院でイントラレーシック受けてみた!本音の体験談

【投稿者】オラトさん 会社員 35歳男性

はじめてのレーシック

裸眼での生活に憧れて、品川近視クリニック福岡院にレーシックの予約を入れました。レーシックの本施術の前に、レーシックを受けても問題がないのか事前検査を受ける必要があります。

天神駅で下車、徒歩で1分ほど歩いたビルに品川近視クリニック福岡院は入っています。

クリニックは清潔そのもので、受付の女性の人は顔採用だろうなと思えるキレイな人でした。

事前検査だが、思ったことといえば「ベルトコンベアーみたいだな」ということ。ベルトコンベアーに運ばれる商品のように次から次へと流れ作業的に検査を受けました。

眼圧の検査、視力の検査、角膜の厚さはレーシックを受けるにあたり問題はないか等。

医師からレーシック手術する分には問題がないこと、視力が1.2くらいまでにはなるんじゃないかな等々説明を受けました。その当時はICLはまだなかったと思います。

レーシックの本手術

レーシック手術のため、手術室に入る。名前と生年月日を確認される。患者の取り違えなどあってはならないからみたいです。

手術室には大仰なマシンが中央にあり、手術室には自分の他に5名前後、人がいたかと記憶している。思ったより立ち会う人数が多いんだなと思いました。

実際の手術ですが、まず目薬のような点眼麻酔をされます。

次にフラップの作成といって、自分の眼球そばに機械を取り付けられて、眼球の表面のようなところをレーザーで照射してペラっとめくります。

正直わたしはここのところが一番怖かった。むき出しになった眼球にレーザーを当てられます。

赤い点を注視するように医師から告げられ、じっと赤く光る点を見つめます。レーザーが当てられて、チリッ、チリッと小さくだがなにかが削られてるような音が聞こえるのがわかりました。

その後、フラップといったふたを戻して施術は終了。その後は休憩所で休みます。決して眼をゴシゴシと拭かないように注意していました。フラップがズレたりしたら、えらいことになると認識していたからです。

手術のその後

手術を終えて裸眼でしたが、ぼんやりとけっこうすぐに物が良く見えるようになったというか、良く見え過ぎて驚きました。

こんなに簡単に視力が回復するものなのかと思いました。

手術後、医師と面談をし、一週間後、一ヵ月後、三ヶ月後と来院するようにと言われて、クリニックで検診を受けることになります。

当日渡された物は、痛み止めの目薬と寝ている時に眼を掻かないようにするアイマスクのプラスチック版のようなもの。

プラスチックでできたメガネのグラス部分だけのようなものです。それをテーピングで自分の目にあてて、寝ている時に眼を掻かないようにします。

一見バカげているように見えますが、自分の大事な目のことなので、一週間目の防護アイテムとしてきちんと利用しました。

レーシックを受けた感想

自分がなぜレーシックを受けたのか?

自分はメガネが嫌だというのと(メガネのつるの部分が汗がかいて嫌)、この先の人生で何回かメガネを買い替えることもあるだろうということでそれならいっそレーシックしちゃってもいいんじゃない?という結論に至ったからです。

目という非常にデリケートな人体部位のため、情報をしきりに集めて最終的に品川近視クリニックさんを選びました

メガネなしの生活で、裸眼で駅のキップの値段が見ることが可能になったことが嬉しいです。

メリット

・裸眼で過ごせる。
・写真が苦でない。
・レーシックしたことがあると思わず話のネタになったりする。

デメリット

・手術後の後遺症 自分はハログレア現象が出てるかも。
・左右で若干見える強度が違う? 気にしすぎなのかもしれませんが。
・結局は老眼にはなってしまうとのこと。

結局最後は個々人の判断になるとは思いますが、少なくともわたしはレーシックの手術をして良かったと思っています。

結果

右目:施術前0.06 → 施術後1.0
左目:施術前0.06 → 施術後1.0

 
error: Content is protected !!