福岡でICLが受けられるクリニック5選

福岡でのICLクリニックの選び方!

最近は福岡でもICLが受けられるクリニックは増えてきました。以前より費用も安くなったクリニックもありますし、様々な口コミを見てもだいぶ敷居が低くなってきました。

ただし実際どのクリニックを選べばいいのかは迷いますよね?

ネットの口コミは参考程度に聞いておいて、実際には自分でしっかりと検討してクリニックを選ぶのが大事です。カウンセリングを受けた医師が今一つだと感じたら、断ってまた自分に合うクリニック探しましょう。

眼科専門医のクリニックで手術を受ける

眼科専門医というのは、日本眼科学会によって認定された眼科の専門医です。医学部を卒業した後、五年以上の眼科の研修が必要となります。

いわば「目のプロ」ですので、ICLだけでなく、様々な目の疾患や状態について知識を持っています。

こうした眼科専門医がいるクリニックでICL手術を受けるようにしましょう。

クリニックに眼科専門医が居るかどうか、クリニック側でわからない場合は日本眼科学会のホームページから確認することができます。

執刀医には手術経験が豊富な人を

執刀する医師の経験は、クリニックを選ぶ上で一番重要な点と言ってもいいでしょう。どんなに機材が最新鋭でも、やはり手術の経験が最後には物を言います。

カウンセリングの際に、執刀医がこれまで執刀したICL手術の数を聞いてみましょう。そこで答えてくれないようなクリニックは避けた方が無難です。

また、もし「最新鋭の機器だ」と言うならば、その機器での執刀数もきちんと確認しておきましょう。

失敗やデメリットを聞く

カウンセリングの際に、これまでの手術の失敗例があったかどうか、ICLにはどのようなデメリットがあるかしっかりと聞いておきましょう。

この時、「ICLには失敗はない」とか「大丈夫だから」などと漠然といいことしか言わないようなクリニックでの手術は考えものです。

ICLはレーシック以上に安全性の高い手術ではありますが、やはり目の手術である以上リスクがないわけではありません。

マイナスの部分までしっかりと説明対応してくれるクリニックを選びましょう。
 

福岡のおすすめICLクリニック

品川近視クリニック福岡院

福岡県福岡市中央区天神2-7-21 天神プライム4F
診療時間10:00~20:00
休診日:年中無休
アクセス:地下鉄空港線 天神駅から徒歩1分

先進会眼科福岡

福岡県福岡市中央区天神2-8-38 協和ビル10F
診療時間10:00~13:00,14:00~18:00
休診日:水曜,年末年始,お盆,学会日
アクセス:地下鉄 天神駅3番出口徒歩約1分

博多みずき眼科

福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 MARK IS 福岡ももち4F
診療時間:月~土10:00~13:00、15:00~19:00、日祝10:00~17:30(お昼休みなし)
休診日:木曜
アクセス:地下鉄 唐人町駅より徒歩約10分

岡眼科飯塚クリニック

福岡県飯塚市川津371-1
診療時間:9:00~17:00
休診日:土曜,日曜,祝日,年末年始,お盆,学会日
アクセス:西鉄バス 飯塚農協バス停 下車100m

望月眼科

福岡県福岡市南区老司4丁目1-45
診療時間:月・火・水・金9:00-12:30,14:00-17:00、木・土9:00-12:30
休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
駐車場:最大37台あり

川原眼科

福岡県糟屋郡粕屋町仲原2526-9
診療時間:9:00~12:30,14:00~17:30(受付)、木9:00~13:30,14:00~17:00(受付)、土 9:00~12:30(受付)
休診日:日祝

 

近視戻りが少ないICL

ポイント

ICLはレーシックと違って、いつまでも近視戻りが無い状態をキープできる可能性が高いです。

レーシックの場合には、角膜を削る量などによって、時間の経過とともに近視に戻ってしまうケースがあります。近視戻りとは、レーシックをしても、元の視力の状態に戻ってしまうことをいいます。

せっかく手術をしても、レーシックの場合、元に戻ってしまうのでは、リスクをかけた分のリターンが少なくなってしまいます。

しかし、ICLは元の視力とは関係なく、視力を維持することができます。施術後何年経過しても、直後と同じような視力を維持することができるのです。

またICLは、角膜を削ることなく、眼内のレンズによって近視を調整するので、角膜のわずかな歪みとういうものが発生しません。そのため、見える視界はクリアに鮮明に見ることができます。

福岡のICLまとめ

ICL眼内コンタクトレンズは視力矯正手術に用いられるレンズです。眼内コンタクトレンズ治療は眼内にレンズを移植して視力を回復します。

その有水晶体眼内レンズのことをフェイキックIOLと呼びます。

ICLはアメリカのスターサージカル社が商標登録したレンズの名前で、フェイキックIOLの後房型のレンズがICLです。

日本で承認されているフェイキックIOLはICLのみで、現在はレーシックを超える人気となっています。

費用は高めですがリスクが少なく、レーシックが受けられない方でも施術できる可能性があるのでぜひ検討してみてください。

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